日光と月光

日光と月光、もっとイメージしやすく言い直せば

日照と月明かりの方がいいかもしれません。


よく光と影、正義と悪みたいな使われ方をされるケースもありますが

光は神聖な表現で用いられますよね。


私は「ゲームかぶれ男子」なので

光＝ホーリーライトプロテクション

対極に

闇＝ダークネスフォール

みたいなイメージです(ﾟ∀ﾟ)



その光も太陽から発せられる光は眩しすぎて直接肉眼で見ることはできませんね。

正義の光は、あまりに強いと厳格さから少しの影も見逃さないものと受け止めてしまうマインドが働くように感じます。

例えば、真昼間から酒を飲んでオープンに振舞っていたらどうでしょうか？

あまり好印象には感じられないマインドがでてきたりはしませんか？

あまりに強いエネルギーは窮屈できついと感じるところが出てくるのではないでしょうか。


一方、月明りはお酒でも飲みたくなるばかりか、リラックスできて、その光を眺めて楽しめたりできますね。


厳しい時代に生きるものには正義の煌きを。

優しい豊かな時代にはほんわかとした多少の影を許容できる余裕を。



戦争をなくすのに効果的な手段は反戦運動ではないことに気づいてきた人たちが増えてきているように私は感じています。

平和を守るために戦うぞおおおおお！＞＞平和を勝ち取るために戦争するぞお＞＞ぇ？平和の手段に【戦争】？

(￣▽￣;)(￣▽￣;)(￣▽￣;)


そろそろ人類も【大人の時間】（月明かりを楽しめる時間）を迎えつつある。

そんな予感を感じ取っています。



目指せセラピスト廃業時代

そんな私はひとり言セラピーのメソッドに取り組んでいます。

みんなが自分を癒せたら・・・そこは新しい人類のステージになると思うんだ。

タグ：日光 月光

花の尊さ【彼岸花】

毎年この時期に咲かせる【彼岸花】

よく目にする花だと思いますが

私の今までの感じ方は、細くてちっちゃい百合の花が団子みたく固まってるものだ・・・
程度でしかなかったのですが





こうして近づいてよーーくみてみると

周り360度を見渡すかのように咲く姿、オシベメシベが弓なりに上に沿っている様は

まるで「上をむいてごらん」「天上へアシストするよ～」って言ってるように感じます。


また、地中の鱗茎（玉ねぎみたいなところ）には生薬になる成分と死に至るほどの有毒物質もあるそうな。



そう考えると天使と悪魔が混在する植物なんだ～って感じてしまいます。

花の美しさも天使のようでもあり悪魔の誘惑のようでもある。


花と葉が同時に出ることはないという植生もまるで「月と太陽」


かくも自然というものは面白いものを表現されるものだと感心し、

その御姿に十一面観音をみるかのような尊さを感じます。



以上、悪魔に恋焦がれ天使に愛される？オクト、ひとり言シアターでした(・∀・)

タグ：彼岸花

パワースポットをみつけよう

パワースポットをみつけよう



パワースポット巡りでいろんなところに行くのが大好きなのですが

パワーというのはその場所で泉のように湧いているような

そんなイメージでいました。

最近、そのイメージが少し変化してきています。



その場所で「気持ちいい」と感じていると

自分の内側から湧いてくる・・・

そんなイメージです。


だから、この「気持ちいい」と感じることが実は大事なんじゃないかと思うのです。





有名なパワースポットであっても

自分がそこに気持ちよさを感じなかったら

パワースポットにはなり得ていないのかもしれません。


身近な場所で「気持ちいい」と感じられれば

そこは誰も知らない場所であってもあなたにとっては

どこの有名なパワースポットよりもパワースポット！


そんな場所を見つけてみてください。

タグ：パワースポット

居心地いいね、悪いね

居心地のいい場所ってどんな場所でしょうか



自分にとって

優しくって

あたたかくって

リラックスできて

癒されますよね。



その逆、居心地の悪い場所ってどうかなあ？

イライラやストレスがあって

不安とか恐怖があって

痛いとか苦しいとか

つらいですね。

feel good feel badで判断したら

いい

悪い



ですが、どっちが欲しい？って判断は違ってきます。

（え？そんなはずない・・・）ってひとり言でてきました？

居心地いい＞癒し

居心地悪い＞成長

人それぞれその時、その場面でどっちが欲しいかが変わりますよね。


だからどっちの状態でもOKだせます。

私もそう考えたら楽になったよ。

タグ：居心地

日本の国柄

日本の国柄



日本には野にも山にも川にも森や木（おトイレにも）

神様はいらっしゃる。


日本人の心の根底には、自然に対する畏敬の念があるんでしょう。


自然への感謝と敬う心が

「ありがたい」

「もったいない」

という言葉を生んだ。


自然と共生してきた日本人の誇りを海外を見たあとで殊更感じる日々です。


今日も一日ありがとう。

タグ：日本の国柄

自然（じねん）体験してきた～

自然（じねん）体験

瞑想のワークショップで以前から行きたいとおもっていた下野誠一郎さん（shimo)の自然（じねん）体験


引用

その現行最新バージョンが【モバイル空】というんですが

文字通り、いつでもどこでも空（くう）になれちゃうというものなんです。


体験前に宇宙観をお話されるんですが

「万象を支配する大いなる何か」と言われたりもするもの。神だったり大自然だったり、大霊、普遍意識、サムシンググレートと表現はいろいろあるけど

最初は「無」から始まる。そしてその
「大いなる何か」が退屈で退屈で仕方なくなって、ため息をついて

いくつかをかき混ぜてみたんだそうな。（その１つが今私たちが知ってる世界）


そしてそれがゆっりと戻り、また「無」にもどるさまを見ながら楽しんでいる・・・



そんなお話がとてもユニークでかなり惹かれちゃいましたわ


そして瞑想を30分。

エネルギーワークは独自にもいろいろやっていましたが、１つ大事なことを確認できました。

瞑想後にちゃんと今ここへ戻るプロセスをしっかりやること。


これができてないと瞑想状態が続いたままになり、ぼんやりしたパワフルにはなれない感覚にとどまるんです。

瞑想は入る時よりも戻る時が重要！


そして、じねん体験。

心地よく、次第に何もかもがなくなっていく感覚・・・

（思考も停止状態に入るのでぼんやーーりですけどね）


これが常にできれば瞑想もいらない

shimoさんはそうおっしゃってましたヽ(´ー｀)ノ


ワークを終えて帰宅途中は



こんなだった世界が



ちゃんとコントラストが回復した

普段よりもクッキリハッキリな世界でしたよ。

shimoさんのブログから体験案内どぞ
http://ameblo.jp/seiichiro-shimono/

タグ：じねん 下野誠一郎

イメージの力

イメージの力


セラピストさん同士が集まる打ち合わせに参加してきました。





ビジネスシーンで頻繁に行われる会議って経験ある方結構いるんじゃないかなと思います。

いろんな意見がぶつかって、戦場みたいな言葉のやり取りがあったり

堂々巡りをして結論にたどり着けなかったり

決まった人だけの発言ばかりで居るだけで話に参加してない人がいたり・・・


自分が描く会議ってあまり印象よくないな・・・


何人ものセッションをしているセラピストさんが集まって行うとこんな感じから始まります。



懇親会の企画運営について

「会が終わったあとのみんなの気分、気持ちってどんな感じ？」

「イメージしてみよう」


なんかふわふわした雰囲気でした。ヽ(´ー｀)ノ

タグ：イメージの力

この世とあの世の考察

この世とあの世の考察

ドラゴンボールは大好きな世界観なんですが

悟空があの世（天国）で修行をするというお話があります。

そこは地球の重力の10倍のところで更に負荷を加えて修練をしてスーパーサイヤ人になるわけですが


この話、とっても印象に残ってます。





実は今私たちがいる地球の世界（ドラゴンボール的にいうと）は、どうやらすごい世界じゃないかと思っております。

と、いいますのもあの世（ドラゴンボール的にいうと）は意思、想念の世界と言われていて時間と空間が伴わないようなのです。

同じ想いや価値観で階層が分かれていて天国から地獄まで何百もの階層になっており、極めて近い者同士が一緒にいるそうなのです。

そう解かれている方は【出口王仁三郎】という明治から昭和の時代に生きた霊的な修行をした人です。


私は京都で生まれ、幼少の頃は京都のいろんなところに好きでもないのに連れ出されてお寺のお坊さんに天国と地獄の話、曼荼羅絵図、地獄絵図を見た記憶があります。


私は臨死体験をしたことがないので三途の川もまだ行ったこともないし天国も地獄も具体的な捉え方には至っていません。

この世界からあの世に行ったら尺度（善行悪行）で振り分けがされるのか・・・ふーーん、そうなんだ・・・

みたいなところにいます。



だとしたらです！



あの世だと自分の周りは自分を否定する人は極めて少なく（いや、皆無かもしれない）好きなことも嫌いなことも極めて似てる人たちの集団に属するってことですよね？

そうなったら、価値観の相違から生まれるストレスが無いのは嬉しいかもしれないけど、発見も打解けた時の喜びも無いの？ギャップがないってことは新しい価値観すら生まれるのは難しい世界。

そう考えたら、本当は心の重力はあの世よりも地球の方が10倍、いやそれ以上にすごい修練の場だといえるんじゃないかな？


そう考えたら、喧嘩相手も価値観の違う議論相手も【重力10倍】って思ったら

よし！がんばっかな！みたいに考えちゃえるとあの世でスーパーサイヤ人になれちゃう自分を夢見れたりするかもね。

タグ：この世 あの世

『アチーバス』 相手と一緒に達成していく体験

『アチーバス』　相手と一緒に達成していく体験


アメリカ生まれで首都圏で大人気となっているというアチーバス体験

好奇心のアンテナがニョキニョキしまして昨日やっちゃいました。

・・・といってもゲームです。

楽しみながらリーダーシップとチームパフォーマンスを最大限に高める方法が学べる教育ボードゲーム

なんだとか。


アチーバスとは、 ACHIEVUSは、ACHIEVE（達成）＋US（私達）の造語で、全員で達成する ために持てる力を結集するゲームです。 ただの勝ち負けのゲームではありません。 世界で１億冊読まれている成功哲学の17原則を、 楽しく遊びながら体感していただけます。

今日のACHIEVUSはどこ？【イベント開催スケジュール】


いろいろとプレーヤーレベルによって負荷をかえて遊べるようなのですが

初めて体験する方が多かったということで入門ルール制限時間60分から始めてみました
(*ﾟ▽ﾟ*)

最初はトランプのような感覚でポイントを稼ぐのに集中していきます。


・・・が

・・・ん？なんかちがうぞ？

そんな違和感がでてきます。


これは今までのカードゲームとはルールが違う。

効果的な行動って何？（みたいなひとり言・・・）



個人差はあるそうですがだんだん気づいていきます。


自分以外のプレーヤーは何を望んでいるのかな？

あの人になにあげればいいかな？

え？これって私へのギフト？

・・・（人ぞれぞれいろいろ）


この気づきが新しい領域を開いていく感覚です。（Feel goodなんだよね）


競争に勝つ感覚からチームでコミュニケーションを取りながら助け合って目的へという感覚


個性的なカードは【成功哲学の17原則】



これは和訳したリスト表です。


対象年齢7歳から

こんな哲学を言葉にしながら楽しく遊ぶ子供達が増えたら・・・

競争に明け暮れる大人たちの世界も少しは違う舵をとっていけるかもしれないね。

タグ：アチーバス

【人間関係】人はなかなか期待通りに動かない

【人間関係】人はなかなか期待通りに動かない


人間関係で悩んでる人は多いですよね。

「相手に向けられる不満」っていろいろとタイプの違う人間が集まると感じることが多いですよね。


ここで愚痴

「ったく」とか舌打ちしたり・・・するよね(´д｀)


想いをぶちまけて怒鳴っちゃうとか・・・

はたまたぶちまけたいのを我慢してストレスとして溜め込んで胃に穴あいちゃったり・・・


他人はなかなかいうとおりに動いてくれないもの


そもそも相手が自分の都合のいいようにどうやれば変わるのか？

変えることってできるのかな？


そこが難しい・・・

相手にもよるけど無理なやつおるなぁ～


心理学では「人を自分の期待通りにコントロールしようとする考え方」を

【外的コントロール心理学】といっています。

この考え方で相手に近づくと遠ざかったり、逃げ出したり抵抗されたりします。


今日、日比谷線の中吊り広告でこんなのをみました。



自分を変えてみるとどうなるだろうね。

「人は自分しかコントロールできない」という考え方がもう一方ではあるのです。



自分って変われる？


「鳴かぬなら自分が鳴こうホトトギス」（伝わってる(・∀・)？

タグ：人間関係