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ゲームからわかる第3の視点 [日記]

『マクロからの視点』で気づく自分、そして『第3の視点』

前回もお伝えしましたが私は大のゲーム好きです。

インターネットが普及したことにより『ネットゲー』なるものが登場しました。

古いものですと「ウルティマオンライン」とか「ラグナロクオンライン」「ファイナルファンタジーⅩⅠ」・・・いっぱいいっぱい

かなりはまってましたね~[わーい(嬉しい顔)]

視点もリアルになって廃屋や洞窟に入っていって敵や魔物と戦うんですが、

オンラインゲームは他のゲームユーザーとの関わりが登場します。

ゲーム上での共通の目的を仲間と取り組むんですね。やばいときには助け合い、成果を得たら分け合う。

うまくいかなかったときにはチャットで愚痴や文句もあるからすごいよね(おもしろい)

この【おもしろい】というセンスが大事なんです。

不満のなかにどっぷり同化するんじゃなくってゲーム中のコンテンツとして楽しむ感覚。

ゲーム画面でもいえるんですが、真ん中の背中みせてるのが自分。

140720a.jpg

この視点がとてもいいんです。[ひらめき]

相手との関わりで自分の状態が確認できる視点

自分は元気なのか

自分は死にそうなのか

あれ?毒くらってるのかな?

あ、持つ武器がちがってる!

そろそろ回復薬がなくなってきたな

・・・こんな情報がみえている状態

画面モードで「リアル3D」というのがあるものもあるんですが、そこには自分の姿は映りこまずに視界が観えるだけ。

まあ、ゲームだとそれでもコマンド表示はみれるのですがリアルであれば自分が怪我を負って出血しているのか、持ち物も中をのぞかないとわかりません。

ですが、もっと見えなくなっているものがあります。

自分自身の感情のコンディションです。

怒りに打ち震えているときに自分の姿、顔表情、態度に意識がいきますか?

悲しみにうなだれている時に落胆した自分の姿に意識がいきますか?

おそらく怒りの対象や悲しみの状況にフォーカスしてて自分は見えていないことでしょう。

感情的になっているとき、自分がどんな行動をしているのか無意識に手足が動いている人も少なくないでしょう。

そんな時にこの自分の背中が見える位置で自分を捉えてみてください。頭の中でイメージとしてください。

そうすると

「あ、私は怒ってるな~~」

「うわ、やばっっ、すごい顔だよ俺」

みたいなひとり言がでてくるかもしれません。

そうなったら、さっきの

【おもしろい】というセンスにつながれます。

怒りに任せた対応から、より状況に適した対応に変わるかもしれませんよね。



そんなセンスを意識して星空をみてみて~~。

宇宙の遠い場所から地球を観たらどう感じるのか、自分自身や自分の周辺は・・・

禅寺で一晩過ごしてきました。感想はまたひとり言で(゚∀゚)


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タグ:第3の視点
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